住まいの耐震等級

家族の命を守るタイセーハウジングの家

タイセーハウジングでは創業以来1棟1棟魂の家づくりを行って参りました。
お客様に笑顔を届けよう、その家族に笑顔が絶えない家を届けよう、そんな強い想いを持ち続け家づくりに励んでいます。
その中でタイセーハウジングでは「家族の笑顔を守る為」「家族の命を守る為」には構造計算(許容応力度計算)にこだわって家づくりを進めてきました。
木造住宅で最も精密な計算方法を用いた、構造計算(許容応力度計算)による耐震等級3を取得しています。

耐震等級

お客様がより快適に過ごせ、より満足のいく建物は?

安心・安全な建物をお届け出来るよう、日々構造や建築の勉強を繰り返し日夜努力を重ねています。

お客様がより安心安全に住める家、大地震が来ても安心して暮らせる家づくりを目指しています。しかし、当社が施行する地域では、必ずしも全て許容応力度計算による耐震等級3が取得できるとは限りません。例えば都心23区エリアでは狭小地が多い為、以下の変形地の土地に建物を建てなければいけなかったり

変形地

土地の形によっては、台形の建物を建てなければならなかったり

変形地

3階建てのビルトインプラン

3階建てのビルトインプラン

都内では3階建ては当たり前、3階部分は高度斜線制限によってプランの制限があります。

3階建てのビルトインプラン

また土地面積50㎡以下の土地に3階建てを建てる事もあります、広い土地に真四角の2階建ての建物や直下率のいい建物を建てられる事の方が珍しいのです。

その場合は許容応力度計算による耐震等級3ではなく耐震等級2をご提案させて頂きます。

出した答えが、タイセーハウジングでは家族の笑顔を守る為、家族の命を守る為には、3階建てのプランによっては、構造計算(許容応力度計算)による耐震等級2の取得。

耐震等級2以上の建物を設計住宅性能評価書取得条件で建てる事としました。
耐震等級3が絶対条件の方は、土地探しの段階や、プランニングの段階から一言お掛けいただけますと、耐震等級3が取得出来る間取りと土地をご提案出来ます。

しかし、家族の生活状況を最優先、環境を重視する場合やプランを優先する場合は、構造計算(許容応力度計算)による耐震等級2の取得。これを最低条件として家を建築して、お客様に笑顔をお届けして行きます。構造計算による耐震等級2でも性能表示計算の耐震等級3と同じか、又はそれ以上のスペックの計算方法なので十分な安全性があります。

計算方法と強度ランク
比較表

上の図からもわかる通り、性能表示計算の建物は柱・横架材・基礎はスパン表を用いて計算するのに対し、構造計算による建物は全てのことを1棟1棟計算していくので耐震性が違います。
今後も構造のことを勉強した上で、安心・安全な建物を実直に建てていきます。