ヨーロッパの伝統的な鍛鉄工芸【ロートアイアン】

職人がこだわった自然素材の家『cocolo』仕様のパーツ紹介です。パーツもひとつひとつに、こだわりのあるものをご提案いたします。
階段手すりや装飾などに採用しているのは、京都に本社を置く老舗メーカー『よし与工房』によるヨーロッパの伝統的な鍛鉄工芸であるロートアイアン。

よし与工房

ロートアイアン(wrought iron)とは、日本語で錬鉄(れんてつ)の意味を持ちます。錬鉄とは鉄の一種で日本独自の輪鉄製造法によって製造されていましたが、ほとんどが西欧のパドル炉で製造されていました。

1684年から九代続く、京都の御簾・簾商から事業転換したよし与工房は、1969年ヨーロッパの鍛鉄工芸であるロートアイアンを日本で最も早く導入しました。特化した専門分野を確立し、本場である海外においてもロートアイアンの本質的な理解に基づく品質と創造的なデザインは高く評価されています。

錬鉄
錬鉄

ロートアイアン施工例

ロートアイアン施工例
ロートアイアン施工例
ロートアイアン施工例
ロートアイアン施工例
ロートアイアン施工例
ロートアイアン施工例
ロートアイアン施工例
ロートアイアン施工例
ロートアイアン施工例

よし与工房のロートアイアンは全てオーダーメイドであり、既製品は存在しません。職人がひとつひとつ丹精込めて制作する、世界唯一無二の存在です。

cocoloはこのような、想いの詰まったパーツを採用して出来ています。
「自分の存在」「大切な人とのつながり」を肌で感じられる場所を家として提供していきたい、そんな想いでつくっています。
ひとつひとつのアイテムが、かかわる人の情熱と想いが注ぎこまれてつくられています。そして、各職人が丹精込めて家づくりをしています。

ぜひ、真心込めた家『cocolo』を見学して、体感してください。