idea style標準仕様のトイレはTOTOのZJシリーズを採用しています。
コンセプトは、ひとつ上の「きれい」へ。シンプルなデザインが生む心地の良いトイレ。
ただ、汚れに強いだけではない。ただ、お掃除がしやすいだけではない。
そのトイレは、自らきれいを守り続ける。
黒ズミや輪ジミの原因となる、目に見えない「菌」を除菌し、トイレ空間の気になるニオイまで自動で抑えてくれる。
美しいデザインに、美しさのためのテクノロジーを搭載したトイレ。
「きれい」の意味が、ここから変わります。
以下、おすすめポイントをまとめました。
便器表面に水の膜を作って汚れを付きにくくする新技術で、自動で便器にミスト(水)を吹きかけて水のクッションを作ります。
便器表面をツルツルにする「セフィオンテクト」との相乗効果で、便器を汚れから守ります。
菌すら入り込めないナノレベルに滑らかな陶器表面。だから汚れがツルっと落ちて、ずっとキレイ。
従来の釉薬の上に特殊なガラス層を焼き付けることで、便器内部表面を100万分の1mmのナノレベルで滑らかに仕上げました。
優れた耐久性があり、陶器の美しい輝きをずっと守り続けます。
傷もつきにくく洗剤も選ばず使うことができ、カビや汚れを寄せ付けないので、お掃除がぐっと楽になります。
こちらの技術は特許を取得しているもので、渦を巻くような水流が汚れやすいエリアをしっかり洗浄、少ない水で効率的に洗浄します。
汚物が付着しやすい便器後方に勢いよく水が当たるので、汚れをしっかり洗い流します。
また便器正面から吐水口が見えないので、スッキリとした見た目を実現します。
その名の通りフチなし形状をしており、便器のフチを握るようにして、サッとお掃除できます。
凹凸をそぎ落としたカタチで、サッとひとふきお手入れカンタン。
これまでのフチなし便器から、汚れのたまる場所を無くした独自開発の形状&渦を巻くトルネード洗浄との相乗効果で、汚れをしっかり洗い流します。
写真でも分かる通りフチが全くありません。毎日使うものだからこそ、お掃除のしやすさも重要です。
こちらの技術も特許を取得しており、トイレ1つにたくさんの技術が詰め込まれ、デザインも考え抜かれています。
そのため弊社では、TOTOのトイレを標準仕様として採用しています。
汚れが溜まりやすいスキ間も スイスイきれいに。
ワンプッシュでウォシュレットの前方が持ち上がる、便利なリフト機構を搭載しているため、気になる本体と便器部の間もラクにお掃除できます。
便器と便座のすき間はパッキンで汚れの侵入をしっかりガードしていますが、汚れが気になる場合は便器とのすき間をサッとひと拭きするだけでキレイになります。
便座の内側にも外側にも継ぎ目がないので、お掃除ラクラク。
ウォシュレットの便座には特許取得の防汚効果の高いクリーン樹脂を採用し、汚れを弾くからお手入れカンタン。
流速の違う洗浄水を交互に連射して大きな水玉を作り、タップリとした洗い心地をもたらします。
一定の間隔で水に空気を含ませ水玉を大粒化することで、少ない洗浄水でもしっかりとした洗い心地と節水を実現します。(こちらも特許技術取得)
環境とサイフに優しい節水技術。便器標準洗浄水量は従来タイプから約70%の大幅な節水を実現しました。
節電には設定した時間帯に節電を行う「タイマー節電」、ウォシュレットがあまり使わない時間帯を学習し、自動で節電を行う「おまかせ節電」があります。電気代が安くなることはもちろん、使う人に合わせた設定を行える魅力があります。
大雨や台風、地震など自然災害が多い日本。
いざ停電となった時、家のトイレが使えるだけで心が軽くなります。
便器に向かって右横奥の手動レバーを引っ張ることで、停電時も水を流すことができる設計となっています。
しっかり手を洗っても、手が当たることはありません。
水が跳ねにくく、いつでも気持ちよく洗えます。
お客様のご要望で多いのが、手洗いがないパターン。
掃除の事を考えたら、水が出てこない方がよい場合も。
ホワイト・パステルアイボリー・ピンクから、お選びいただけます。
もちろんタオル掛け、紙巻器が弊社標準品として付きます。
TOTO ZJのご紹介、いかがでしたでしょうか?
まだまだ紹介しきれない良い点も多数ございます。
ぜひ弊社のショールームやモデルハウスにて、実物をご覧いただきながら体感して頂ければ幸いです。
※建物仕様については2021年9月現在のものです。仕様が異なる場合がありますので、詳しくは担当スタッフにお尋ねください。