「No.17 都会のカントリーハウス」

住宅街の一角に建つこの住宅は、2層+ロフトまでが吹き抜けになった、ダイナミックな屋内空間が特徴です。 住宅の「広さ」や「部屋数」ではなく、「広がり」や「温もり」が、良い住宅をつくるカギであることを、 この家は教えてくれます。 とても明るく、温かく、センス良く、だけど主張しすぎない。 まるで、ご家族の日常を映画に仕立て上げるような、撮影セットのような住宅です。