「No.96 赤いポストの家」

建物間口が2間(約3.6m)を切る、極めて狭小地に立つ2階建ての可愛らしい住宅です。限られた敷地でも、住まう人の必要な空間を十分に満たせるよう設計しました。
玄関と階段の上り口と1階の生活動線を共有させることで、居室の空間を優先させることができます。
バルコニー手摺のシースルー仕様にも、狭小という立地条件を和らげる要素の一つです。
外構である土間タイルやポスト、内装クロスなどカラフルな色で仕上げ、明るい雰囲気を目指しました。温かみのある照明が空間一帯を包み込み、フェミニンな自分だけの居場所が完成しました。
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