お子様やご家族の存在をいつでも感じることができる間取りと明るい空間を、きらきらと光るジュエリーケースをイメージして設計しました。
LDKは1室の広い空間として、南側にある畳コーナーの窓からも光を取り入れることができ、間仕切る事でそこは客間にもなります。
キッチン上部の吹き抜けは子供部屋の2つののぞき窓、バルコニーから主寝室へとつながり、風や光を取り入れることが出来ます。
また、階段ホールに設けた仕事用のデスクやお子様のお城(ロフト)、土間の小さい吹き抜けの効果も相まって、お家全体に一体感が感じられるカラクリとなっています。
外観を宝石箱の外側と見立て、蓋を空けた内側であるインテリアにも、そのイメージと統一感のある壁紙等を選定しました。
家族のわくわくや絆を宝石にたとえた居心地の良いジュエリーケースハウスです。