予算オーバーになってしまう、それでどうしましたか?
ご主人「そのことを杉本さんに相談しました。そしたら「社内の建築部だったら予算内でなんとかできそうですよと」お話いただいきました。」
奥様「やりたいことが沢山あって、本当なら予算内ではできないかなというところをなんとかしてもらいました。ワガママも沢山聞いてもらいました。」
当社営業の杉本さんにお伺いします。どうして当初予定していた工務店さんが予算内ではできなさそうなところ、社内の建築部なら予算内で請け負うことができたのでしょうか?
当社営業・杉本「お客様の要望に何とかして応えたいという社長の理念、また初めて一緒に仕事をする設計士さんでこれまで手がけたことのない感じの家でしたので、弊社としてもぜひ作りたいという思いがありました。
予算においては社内ということもあって、ある程度融通が利きます。例えば壁の色を一面だけ変えるなどをするとオプション料金を取られることがありますが、弊社では頂いておりません。そのようにところどころで料金を抑えていき、予算内でご希望の家をつくることができました。
まったくの他社さんの設計で建てるのは初めてでしたが、チームとしてスムーズに動けたと思います。設計士さんにも何度も現場に足を運んでいただきました。また、設計士さんにお任せするだけでなく、現場では現場監督が住む人が本当に使いやすいかを、設計士さんと何度も話し合いながら家をつくっていきました。」
「まったくの他社さんの設計で建てるのは初めてでしたが、チームとしてスムーズに動けたと思います」