ご主人「以前住んでいたところの近くに売りに出されている土地を見つけました。川沿いで土地はかなり広く、条件がすごく良いのに、看板に書いてある金額がメチャクチャ安いんです。詳細をホームページで見て、御社を訪れました。」
奥様「そこから花火大会も見ることができるような一等地でした。夫と「さすがに安すぎるよね~」と話していたんです。何か訳アリ物件なのかな、って。」
ご主人「安いはずです。書かれていた値段は土地の半分の値段でした・・・。後々、確認したらそう書いてありました。
担当していただいた杉本さんにそう説明してもらって、僕らも、こんなに安いのは何かの間違いかな、と思っていたので、その土地のことは笑い話で済みました。その後、杉本さんから「どんな土地をお探しですか」というような、一般的なヒアリングがありました。
家が隣り合っていなくて開放感のあるところ。広さは40~50坪くらいの土地で探していますと伝えました。
マイホームの夢は持っていましたが、子どもが小学校に入るまでにと思っていました。ですから1~2年後くらいからボチボチ探そうと考えていて、そんなに急いではいませんでした。
それから数日後、僕の仕事が休みだったので、軽い気持ちで杉本さんに土地を見せてもらいに行きました。」
ご主人「図面で15枚くらい紹介してもらって、その中で現地を見に行ったのは2件です。そしたら、いきなり出会ってしまったんです。理想の土地に。」