「No.129 WOODY TEXTURE HOUSE」
建物全体に温かみのある空間を得る為、まんべんなく木のテクスチャーを散りばめた。
特に素材に拘ったのは、床材であり、無垢フローリングを全面に採用した。
洗面器は全て従来のキャビネット一体タイプではなく、塗装仕上げの木のカウンターの上にボウルを乗せたシンプルな形ながらも手作り感を演出している。
2階の日照のいいリビングの天井は、空間に広がりをもたせる勾配天井とし、天井仕上げは天然木の板張りとしている。
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